【高1、高2生必見】現役阪大生が解説!受験生になる前にやっておくべきこと 

はじめに

皆さんこんにちは! 

本記事は、大学受験を1,2年後に控えた高1~高2の皆さんに向けた内容となっております。  

筆者は最終的に大阪大学へ現役合格を果たしましたが、今振り返ると「受験生になる前にやっておけばよかったなあ」と思うことが多々あります。 

今回は、高1高2生にむけてそれらを共有する、という内容で話していきたいと思います。  

本記事を読めば、来たる受験に備えるために高1高2生がどのようなことをやっておくべきなのかが分かります。 

それでは内容に入りましょう! 

高1、高2のうちにやっておくべきだったこと

毎日勉強をやっておく 

一つ目は、「高1、2生のうちに毎日勉強する習慣をつけておく」ということです。 

その理由は、新しい習慣を身に着けるには時間がかかるから、そして高3になる前に「勉強量」で差をつけることができるからです。 

「勉強を毎日やるのは受験生になってからでいいんじゃないの?」 

そう思われた方もいると思います。 

ただ、このような考え方を持っているままだと、受験生になってから本当に痛い目を見ます! 

例えば、高3になって「毎日10時間勉強しよう!」と思っても、今まで全く勉強してこなかった人がいきなり毎日10時間も勉強することなんてできるのでしょうか。

はっきり言って、せいぜい3日しかもたないでしょう。 

しかも、ロンドン大学の研究によると、新しい習慣を身に着けるには平均して66日(約2か月)かかるというデータが出ています。 

つまり、高3になってからあわてて勉強習慣を作ろうとしても、身体がついてくるまでまるまる2か月も無駄にしてしまうということです。 

高3の1年間は、ただでさえ時間が足りません。 基礎の固め直しから応用問題の演習、後半には共通テスト対策や志望校の過去問演習まで、やることが山積みです。

そんな貴重な時期に、「毎日机に向かうこと」自体に2か月も費やしている余裕なんて、正直言ってどこにもありません。

だからこそ、勝負は「高1・高2のいま」決まります。

高3になれば、周りの受験生も全員焦って一斉に猛勉強を始めます。つまり、高3になってから「勉強量」だけでライバルに差をつけるのは、想像以上に難しいのです。

一方で、高1・高2の段階から毎日コツコツ勉強を続けられている高校生は、全体で見ればほんのひと握りしかいません。

つまり、高1・高2のうちは「毎日勉強を続ける」という当たり前の行動をとるだけで、周りと圧倒的な差をつけることができる最大のチャンスなのです。 

とはいえ、「今日から毎日5時間も10時間も勉強しろ」と言いたいわけではありません。

高1・高2のうちから無理をして「毎日10時間勉強するぞ!」と意気込んでも、受験本番を迎える前に燃え尽きてしまっては元も子もありません。 

僕がまさにそうでした。高2になってから「平日は5時間以上、平日は12時間以上勉強だ!」って意気込んだものの、結果は4か月くらいで挫折しました。

もちろん、たくさん勉強時間を確保できるに越したことはありませんが、最初から完璧を目指す必要はないのです。

この時期に最も重要なのは、長時間勉強することではなく「あくまで勉強を習慣化すること」。まずは1日30分でも、1時間でも構いません。「毎日机に向かう」という土台を作ることこそが、高1・高2でやるべき最大の準備です。 

まとめると、高1高2のうちから勉強する習慣をつけておくことで「高3になってから勉強を習慣化するまでのタイムロスを省くこと」「同学年の子と勉強量で差をつけること」ができます。最初からいきなり完璧を目指すのではなく、短い時間でもいいので毎日コツコツ勉強を積み上げていきましょう!

各教科で自分に合っている勉強法知っておく  

2つ目は、「各教科で自分にあっている勉強法を知っておく」ということです。 

なぜこれをやっておいたほうがいいかというと、他人が良いと言っている勉強法が自分にとっても良いとは限らないから、そして結果に対する勉強のタイパを最大化できるからです。 

Sたくさんの人がSNSが普及した今の時代、たくさんの人がさまざまな勉強法を発信しています。しかし、人間は一人ひとり性格も得意・不得意も違う以上、「全員にとって100%正解」と言える勉強法は存在しません。

実際、僕自身もこれで痛い目を見ました。

例えば数学で、「解答に至る正しい道筋が頭の中でパッと浮かんだら、その問題には時間を使わなくていい」と主張する方のSNSを見て、それをそのまま鵜呑みにしてしまったんです。

結果どうなったかというと、「解き方が分かる問題」だからと頭の中だけで処理を済ませてしまい、自分の手を動かして最後まで計算する演習量が圧倒的に不足してしまいました。そのせいで、受験の本番直前まで計算の凡ミスが減らず、結局この勉強法は自分には合っていなかったのだと痛感しました。

高1・高2生のみなさんには、まだまだたっぷり時間があります。 発信されている勉強法をただ真似するだけでなく、「そのやり方で本当に自分が成長できているか?」を客観的に確認しながら試行錯誤し、自分に一番合った勉強法を見つけてほしいと思います。 

ただ、なぜそこまで自分に合った勉強法にこだわる必要があるのか。それは、勉強の成果は「量 × 質」で決まるからです。

どれだけ長時間机に向かって「量」をこなしても、やり方の「質」が伴っていなければ成績は絶対に伸びません。

だからこそ、高1・高2のうちに自分にとって正しい勉強法(=質の高いやり方)を確立しておくことが重要になります。

高3になり、部活を引退して圧倒的な「勉強時間(量)」を確保できた瞬間、元々の「質の高さ」と掛け合わさって、成績はみるみる上がっていきます。

さらに、高1・高2で自分に合った勉強法を見つけておけば、受験生になってからわざわざ「正しい勉強法」をネットで検索する無駄な時間も一切省けます。その分の時間やエネルギーをすべて自分の成長に充てられるのも、大きなアドバンテージです。 

まとめると、勉強は「量」と「質」どちらかが欠けると成績は伸びません。高1高2のうちに「自分に合った勉強法」をみつけておくことで、受験生となった瞬間にロケットスタートをきることが可能です!そのためにも、受験生になる前に、他人の勉強法を鵜吞みにせずに「自分にあった勉強法」を模索していきましょう!

  

第一志望校決めておく 

三つ目は、「第一志望校を決めておく」ということです。 

これが大事な理由は、目標は具体化されているほうが人は努力できるからです。 

ただやみくもに勉強するだけで「この大学に行きたい!」といった具体的な目標を立てていないと、いずれ「自分は何のために勉強しているんだろう」という気持ちに襲われ、燃え尽き症候群になってしまいます。高2のときの自分がまさにそうでした。

なので、なんとなくでもいいから高1・高2のうちに第一志望校を決めておくことが理想です。

高1・高2の時点で自分が将来どんなことをしたいかが決まっている人は、それを叶えられる大学を第一志望校とするのが一番おすすめですが、高校生の段階で将来の夢が固まっている人は多くないでしょうし、これからやりたいことが変わっていくこともあります。

そういった人たちに私がおすすめする大学の選び方は、自分が気になっている大学を数個書き出して、高1・高2のうちにそれらのオープンキャンパスに行ってみることです。

オープンキャンパスに行く大学を選ぶ条件は、偏差値、立地、先輩の雰囲気、研究分野など、何でもかまいません。実際に足を運んでみれば、その大学の雰囲気や立地、キャンパスの外観などが具体的に分かるため、自分に合っているかどうかを感じ取りやすくなります。 

自分が目標としてる大学に足を運ぶことで、今まで抱いていた志望校への目標にさらに具体性を帯びさせることにつながるんです。

高3になるとオープンキャンパスに行く余裕はほぼなくなってしまうため、それより前に行っておくのがベストです。また、既に第一志望が決まっている人にとっても、オープンキャンパスは「絶対にこの大学に行きたい!」という強いモチベーションに繋がります。

そのため、すべての人にオープンキャンパスへの参加を強くおすすめしたいです。 

まとめると、目標は具体的であるほうが人は努力できるため、高1高2のうちになんとなくでいいので第一志望を決めておきましょう。第一志望が固まっていない人は、気になっている大学のオープンキャンパスなどに行ってみて自分にあった雰囲気の大学を見つけてみましょう! 

定期テストや提出物にも全力で  

最後は、「定期テストや提出物にも全力で取り組む」ということです。 

なぜなら、これらを頑張って得られる成績が受験においてマイナスになることはないからです。 

具体的には、大きく2つのメリットがあります。

1つ目は、私立大学の「指定校推薦」に利用できる点です。 

日頃の努力で高い成績(評定)を修めていれば、早慶やMARCHをはじめとする難関私立大学の指定校推薦枠を狙うことができます。成績を基準とした校内選考を勝ち抜けば筆記試験なしで合格を勝ち取れるため、一般受験と比べて精神的・体力的な負担を大幅に減らせます。

2つ目は、先生からの信頼が得られ、二次試験対策で有利になる点です。 

「一般受験だから定期テストなんて意味がない」と考える人もいるかもしれません。まさにぼくがそうでした。 

しかし、国公立大学などの二次試験で必要な記述・論述対策には、プロによる添削指導が不可欠です。日頃から定期テストや提出物を疎かにしている生徒と、真面目に取り組んで信頼されている生徒、どちらの添削依頼を先生が快く引き受けてくれるかは明白ですよね。 

自分で添削する時間やリスクを考えれば、信頼できる先生に添削を任せ、自分は勉強に集中するのが最も効率的です。 

学生時代このことを全く考えておらず、定期テストと提出物どちらもおろそかにしていたので、もちろん先生に添削は頼めませんでした。 

受験直前まで自分の答案の採点だけでかなり時間がとられていたため、もっと先生に頼ることができればなあ、って何回も思いました(笑)

まとめると、学校の成績が高くて損することはありません!受験に利用できるだけでなく、先生からの協力を得やすくなります。受験に成功したいひとは、学校のテストや提出物なども受験勉強と同時に頑張りましょう。 

 

まとめ 

今回は「受験生になる前にやっておくべきこと」について紹介しました。 

この記事で僕が伝えたかったことをまとめます! 

・習慣化には時間がかかる。受験生になる前に毎日勉強する習慣をつけよう!それだけで大半の同級生と大きな勉強量の差をつけられる! 

・他人の勉強法が自分にもあっているとは限らない!あくまで参考にしながら、自分に一番合った勉強法を見つけよう! 

・第一志望校はなんとなくでいいから決めておこう!目標は具体的なほうが人は努力できる! 

・定期テストや提出物にも全力で!高い成績をとればそれを受験の武器にだってだきるし、先生の信頼も厚くなる!

高1高2せいの皆さん!今回紹介したことをぜひ参考にして、来たる受験へ備えましょう! 

最後まで読んでいただきありがとうございました!! 

 

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