【前編】俺みたいになるな!大学受験でもっと早く気づきたかった自分の失敗(勉強面)

受験勉強

 

はじめに

皆さんこんにちは! 

高1、高2生、そして受験生の皆さん! 

日々の勉強は順調にできてますか?   

自分は高3の7月の時点で模試の判定がすべてE判定、共テ6割未満の状態でした。 

当然のことながら、第一志望の大阪大学の合格はハッキリ言って絶望的でした。(三者面談のとき担任の先生に阪大落ちる前提で話をされたこともありました、、(笑))

筆者は、最終的に大阪大学に現役合格するという目標をかなえられましたが、当然その道のりはとても過酷でした。  

たしかに「逆転合格」というのはかっこいいですが、やっぱり「余裕を持った」合格というのが一番です。

この記事では、自分の実体験をもとに 

「これを早く改善してたらもっと楽に合格できたなあ、、」 

という失敗を、前編と後編に分けて、前編は勉強面、後編は生活面で話してみたいと思います。 

みなさんも、ぜひ自分自身の体験に当てはめながら読んでみてください! 

それでは内容にいきましょう!!  

 

無意識にやっていた自分の失敗

受験について何も知らなかった 

僕の勉強面における一つ目の失敗は、受験についての情報収集をさぼったことです。 

まず、大前提として、受験は情報戦です。 

「学力が試されるんだから、勉強ができてればそれでいいんでしょ?」 

その通りです。たしかに、受験ですから最終的に必要となるのは学力です。 

ただ!どうせなら、最初から学力で真っ向勝負しようとするのではなく、自分の強みを最大限に活かしながら、最小限の負担でスマートに合格したくありませんか? 

そんなことできるの?って思われたかた、多いと思います。 

実は現在、大学入試の受け方はとても多様化しています。 

例として、入試方式の例を挙げてみます。 

・一般受験(一般的な学力試験) 

・総合型選抜(旧AO入試。筆記試験だけでなく、書類審査、面接なども行われる) 

・学校推薦型入試(高校の校長先生からの推薦を得て受験。高校時代の学業成績、活動実績をもとに評価される) 

・共通テスト利用方式(共通テストの成績を合否判定に利用する。成績を利用する共テの科目数も、それぞれの大学の入試方式でさまざま)

しかも、これらの方式一つひとつをみても、必要な科目数や合否判定の基準は大学によって実にさまざまです。 

一見すると本当に複雑で面倒に思うかもしれません。 

ただ、逆をかえすと制度がとても多様であるからこそ、自分にピッタリの受験方法を選ぶチャンスでもあるんです! 

例えば、 

「自分は定期テストを頑張っているから学校の評定も高いんだ!」という人は学校推薦型入試の一種である「指定校推薦」が絶好の選択肢です! 

評定平均が合否を大きく左右するので、一般推薦に比べて確実に自分の長所を生かしながら受験できます! 

また、「じぶんは生徒会で会長を務めたんだ!」という人は、「総合型選抜」がおすすめです。 

この選考は多くの場合「2段階」で行われ、一次選考として書類審査が行われます。 

このとき、生徒会やボランティア、部活、留学などの実績があれば、それらを活動報告書としてアピールポイントにできるんです! 

さらに、二次選考では面接やプレゼンなどがありますが、これらも生徒会など学校内外での活動のを通して培ったスキルをいかんなく発揮できます。 

以上から、受験の情報を知ることによって、自分の長所を最大限に活かした受験の選択ができるようになるのです。 

これが、受験は情報戦である理由です。 

もちろん学力が一番の強みという人もいます。そのような人は一般入試が賢い選択です。 

ただ、受験の情報収集めんどくさいからとりあえず一般入試っていうのは本当にもったいないです! 

過去の自分がまさにそうでした。 

学力さえあればいいんだろとしか思っていなかった自分は、学校の提出物、定期テストすべておろそかにして受験を意識した勉強に全ベットしました。 

ですが、高3の終盤で自分よりも早く大学進学をきめた指定校推薦の子たちを見て、なぜ自分は受験についてもっと早く知っておかなかったんだって本当に後悔したものです。皆さんに同じ思いはしてほしくありません。 

まとめると、受験は情報戦です!まずは受験について知り、自分の強みを最大限生かすための賢い戦略を立てましょう! 

 

勉強をモチベーションだけに頼っていた 

僕の2つ目の失敗は、モチベだけを頼りに勉強していた、ということです。  

なぜなら、よりどころがモチベーションだけだと、必ずどこかのタイミングで精神面で限界を迎えてしまうからです。 

僕はどうしてもやる気がないと行動ができない人間だったので、毎回モチベーションの有無で勉強をするかしないか決めてました。 

ただ、モチベーションというのは毎日変わるものです。 

たとえ「毎日10時間勉強するぞ!」と決めても、その原動力が毎日変化するモチベーションだけ、というのはあまりにも不安定すぎます。 

当然ながら、僕もモチベーションに頼ってばかりの時期は、勉強を毎日やることはできていませんでした。

何が言いたいかというと、たくさん勉強すること自体は素晴らしいですが、気合やモチベーションだけに頼った計画は確実に途中で破綻します。 

最初の数か月だけ頑張って後半動けなくなってしまうくらいなら、最初からペースを守って走り続けるほうが100倍マシです! 

「それなら、どうやって勉強を続けていけばいいの?」 

って思う人もいるでしょう。 

おすすめは、「仕組み」を作って勉強を継続していくということです。 

具体的にどういうことかというと、「やる気があるから勉強する」のではなく、「気づいたら勝手に手が動いている」状態を日常生活の中に組み込んでしまうということです。 

感情やモチベーションは毎日変わりますが、「仕組み」が気分に左右されることはありません。 

今日からすぐに実践できる、自分が実際にやっていた仕組み化の例を紹介します。 

・始めるまでのハードルを極限まで下げる 

一番おすすめなのが、「前日の夜に、翌朝やる参考書ページを開いたまま机に置いておく」ことです! 

人間の脳は、何をやろうか考えるだけでエネルギーを消費します。 

朝起きて、「ペンを持つだけ」「開かれているページを見るだけ」の状態を作っておけば、やる気に頼らず秒でスタートできます。 

・生活習慣に「トリガー(行動の引き金)」をセットする 

「時間があったらやる」ではなく、すでにやっている行動とセットにします。 

これは、「ハビット・スタッキング」と呼ばれ、科学的にも効果が証明された新しい習慣を身に着けるための手法です。 

「カフェや自習室に入ったら、席に着いたらすぐ単語帳を開く」「電車に乗ったら、ほかのアプリよりも先に英単語アプリを開く」など、「~したら、無条件で~する」というルールを固定すると、迷う時間がゼロになります。

まとめると、意志だけに頼って勉強に取り組むことは避けましょう!人間であるなら100パーセント挫折します。 

その代わりに、毎日変わる気分とは全く関係がない「仕組み」を作って勉強を続けていくことが大切です。 

 

手を動かさず、すべて頭の中だけで済ませようとした 

3つ目の失敗は、すべての勉強を頭のなかで完結させようとしたことです。 

どういうことかというと、用語の暗記や数学の単純な計算をすべて頭の中でやって満足していたということです。 

これが自分にとって良くなかったと思う理由は、脳みそが完全にキャパオーバーして頭の中がぐちゃぐちゃになってしまったため、そして答案という紙に書くための力が身につかなかったためという2つの理由があります。 

ここで勘違いしてほしくないのが、「頭の中だけ」の勉強法自体が悪ではないということです。 

英単語の初期学習のように「一語一訳」で機械的に暗記する段階なら、書かずに回数をこなすほうが効率的です。 

しかし、英単語の複数意味を暗記したり社会科目の用語の詳しい定義を覚える段階、時系列を整理する段階に入ると話は別です。 

処理すべき情報が一気に増えるため、頭の中だけでは先ほど言ったように完全にキャパオーバーしてしまいます。 

また、頭の中で完結させる勉強法に頼りすぎると、答案に自分の考えを正しく表す力がつかないということにつながりやすいです。 

どれだけ頭の中で解法が分かっていても、それを採点者に伝わる形で紙に表現できなければ、入試ではもちろん0点です。 

僕自身、この「脳内完結」をやりすぎたせいで、次のような大失敗を連発していました。 

・数学の記述問題: 

頭の中で解いた気になっていたため、実際に紙に書くと回りくどくて無駄の多い答案になったり、普段なら絶対しないようなしょうもない計算ミスの連発がなくならなかった。 

・他教科(国語、英語、社会など): 

頭の中では「要するにこういうことでしょ」と理解できているつもりでも、いざ文字にしようとすると語彙が出てこず、論理的で伝わる日本語に落とし込めなかった

頭の中で考えることと、それを「読み手(採点者)」に伝わる文章、式として答案に表現することは、全く別の能力です。 

普段から「白紙に自分の考えを出力する練習」をしておかないと、本番のプレッシャーの中で適切な答案を書くことは絶対にできません

まとめると、脳内完結の勉強方法は、それ自体が悪いものではありません。 

しかし、脳内の情報が整理できなくなってしまうため、この勉強方法に頼りすぎることは避けましょう。 

また、この勉強方法では答案をかくための表現力は鍛えられないため、普段から白紙に自力で解答を書き出す練習も欠かさず行いましょう。 

 

まとめ 

今回は、自分が学生時代にやってしまっていた勉強面の失敗を紹介しました。 

自分の失敗をふまえて、皆さんに伝えたいことを簡潔にまとめます! 

後編では、大学受験において勉強面と同様に重要な「生活面」で僕がやってしまっていた失敗を紹介します! 

こちらのリンクからご覧下さい!⇩ 

【後編】俺みたいになるな!大学受験でもっと早く気づきたかった自分の失敗(生活面) | つばさ ❘ 現役阪大生による大学受験情報局

最後まで読んでいただきありがとうございました!m(__)m 

 

自己紹介 

コメント

タイトルとURLをコピーしました