はじめに
皆さんこんにちは!
前回の記事では、高校生時代の失敗談【前編】として「勉強面」の反省点をお伝えしました。
今回は【後編】です。受験生時代に自分がやらかしてしまった「生活面」での失敗と、そこから学んだリアルな反省点をシェアします!
受験というものは最終的には学力勝負ですが、学力を養うための受験期のあいだをどう過ごすか、ということも合格をつかむためにとても大事です!
本記事を読めば、合格をつかみ取るため日常生活の過ごし方がわかります!
それでは内容にいきましょう!
前編の記事はこちら⇩
【前編】俺みたいになるな!大学受験でもっと早く気づきたかった自分の失敗 | つばさ ❘ 現役阪大生による大学受験情報局
無意識にやっていた自分の失敗
受験のために学校生活を捨てすぎた
一つ目の失敗は、受験勉強のために部活動や行事といった学校生活を削りすぎてしまったことです。
なぜなら、学校という場所は、勉強することだけが目的の場所ではないからです。
当たり前ですが、学校は予備校ではありません。
学校というのは、たくさんの友情をはぐくみ、学生時代にしかできないような思い出を作る場所でもあります。
僕は、勉強のために友達の誘いを断ったり文化祭の準備をさぼったりしてしまいました。
確かに、それのおかげで学力が伸びたのかもしれませんが、もうちょっと余裕をもって高校生活を楽しめばよかったなと少し後悔してます。
もちろん、たくさん勉強することはとてもいいことです!
ただ、受験のために部活動をやめたり行事をさぼったりするのは少しやりすぎかなと実体験を通して思います。
また、高校生活の中でつくった思い出や友情は、間違いなく受験勉強において大きな原動力になります!
僕は高3の秋冬ごろ、受験勉強がつらすぎて精神がボロボロでした。
しかし、学校で友達とくだらない話をして笑いあっている時間だけは、勉強のプレッシャーを忘れることができました。
僕にとって学校は、すり減った心を回復させてくれる最高の「癒しの場」だったんです。
友達の存在があったからこそ、最後まで受験勉強を走り切ることができました。
ただ、勉強が高校時代の最高の楽しみだ、という考えもとても素晴らしいと思います!
そのような方は、そのまま受験勉強に全ベットしてしまいましょう!
しかし、「友達と遊びたいけど我慢して勉強しなきゃ、、」と考えてる方はもう少し肩の力を抜いていいのではと思っています!
まとめると、勉強に熱心であることはとてもいいことです。しかし、そのために学校行事や友達との友情を犠牲にするのは少しもったいないと思います。勉強もしっかりやりつつ、高校生という時期を存分に楽しむ余裕をもってもいいのではないか、というのが僕の考えです!
「完璧に過ごすこと」を目指しすぎた
2つ目の失敗は、毎日「完璧」にこだわりすぎたことです。
なぜこれが失敗だったかというと、毎日完璧に過ごすことなんてそもそも無理だから、そして一度でも計画が崩れると「もう全部どうでもいいや」となってしまう「0か100か」の思考に陥りやすいからです。
自分は昔から完璧じゃないと気が済まない人間で、受験勉強でもその完璧主義っぷりをたくさん発揮してました(笑)
例えば、「朝は5時起きで勉強!」「午前中に4時間勉強する!」「スマホは1分もいじっちゃダメ!」など、自分の能力に見合わないハードスケジュールばっかり立ててました。
そして、朝寝坊してしまって午前中勉強できなかった日やスマホを1,2時間くらいいじってしまったときなど、自分にとって完璧な計画が崩れてしまった瞬間「もうどうでもいいや」となってしまって最終的に1日中だらけてしまう、なんてことがたくさんありました。
今思えば、自分の能力を無視した無謀なスケジュールを立てていたのだから、つぶれてしまうのも当然でした。
大切なのは、「今の自分の実力やキャパ」を客観的に分析して、それに合った現実的な計画を立てることです。
それに、毎日100点満点で過ごす必要なんて全くありません。人間なんですから、毎日完璧にこなすことなんて不可能です。
100点が99点になってしまった瞬間にいやになってすべて投げ出してしまうくらいなら、70点くらいの出来でも毎日コツコツ継続するほうが、結果的に圧倒的な成果につながります。
まとめると、完璧にこだわりすぎるのはやめましょう。毎日自分に勝ち続けて100点の生活を送ることはとても難しいですし、完璧じゃなくなってしまった瞬間どうでもよくなってしまう「0-100思考」に陥りやすくなってしまいます。
そうではなく、70点の出来でもいいので自分のキャパをしっかり考慮して、受験まで毎日「継続」できるような過ごし方をしていくように心がけましょう。
悩みや不安をひとりで抱え込んだ
3つ目の失敗は、自分の悩みや不安をだれにも相談せずにひとりで抱え込んだことです。
これが失敗である理由は、苦悩をひとりで抱え込むことによってメンタルが病んでしまうため、そして「他人に助けを求める」という社会で必要なスキルを得る機会を逃してしまうためです。
自分は身の回りに親しい友達はいましたし、良い両親や塾の先生方にも恵まれいましたが、自分の悩みを打ち明けることは全くしませんでした。
「自分のことだから自分で解決しなきゃ」とか「他人を自分のことに巻き込むのは迷惑だ」という考えや、「弱みを見せたくない」というプライドがどうしても邪魔してきたからです。
案の定、自分の場合は全く食事がのどを通らず、半年で約15キロやせてしまうほどストレスを抱えてしまいました(苦笑)
大学受験というものは想像以上に長丁場で、計り知れないほどのストレスに襲われるものです。
「どれだけ勉強しても成績が上がらない」「E判定から抜け出せない」「入試まで時間がない」など、悩みの種は尽きません。
だからこそ、友達や保護者、先生といった周りの人に、ためらわずに自分の悩みを打ち明けてみてください。
友達だって同じように苦しい立場で戦っています。
保護者や先生方も、あなたの日ごろの頑張りを必ず見てくれています。
あなたが本当に苦しくて「相談に乗ってほしい」と頼んでも、それを迷惑だと思う人なんて絶対にいないはずです。
つらいときに他人を頼る力は、受験勉強を乗り越えるためだけではありません。
自分の弱さを認めて周りの人に助けを求めることは、これから大学に入り、社会に出ていくうえでも非常に大切なスキルの一つです。
受験生のうちは、みなさんを手助けしてくれる人たちは周りにたくさんいます。
だからこそ、受験生のうちに、自分の精神が壊れないように「人に頼る」というスキルをぜひ身に着けてもらいたいというのが僕の考えです。
他人と自分を比較しすぎた
4つ目の失敗は、他人と自分を比較して一喜一憂していたということです。
自分がやってしまっていたことの一部を挙げると
・同じクラスの秀才と自分を比べて、「なんで自分はこんなに頭が悪いんだ」と落ち込む
・SNSにあげられた他人の模試の成績と自分の成績をくらべて、「自分には才能がない」とやる気をなくす。
こんなことをやってしまっていました。
ただ、大学受験を通して気づいたことは、「他人との比較」ほど無意味なものはないということです。
なぜなら、前提条件が一人ひとり違いすぎるからです。
地頭、経験した習い事、勉強を始めた時期、通っている高校など、生徒一人ひとりで全く環境が違いすぎます。
みなさんも中学校のとき理科で習った「対照実験」を思い出してみてください。
この実験は、条件が一つだけ違う結果どうしをくらべて、結果に影響を与える要因を見つけるというものでしたね。
それと同時に、「複数の条件が違っている結果どうしを比べても原因を特定できないので意味がない」ってことも習ったはずです。
これを踏まえて考えると、育った環境が全く違う他人と自分の成績を比べることなんて、全く無意味に思えてきませんか?
そんなことしても、自分の成績が伸びない原因なんてわかりませんし、むしろ「自分には才能がない」と決めつけてあきらめてしまうことにもつながってしまいます。
本当に無意味ですしもったいないです。
比較すべきなのは、「過去の自分」だけです。
育った環境が全く一緒である「1か月前の自分」や「昨日の自分」よりも解ける問題は多くなっているか、身に着けている知識が増えているか、ということに集中することが結局一番の近道になります。
まとめると、全く異なる環境で育ってきた他人と自分を比べることは百害あって一利なしです。絶対にやめましょう。他人ではなく、過去の自分と比べることで、自分はどれだけ成長してるかを見るようにしましょう。
まとめ
今回は、僕が大学受験生のころにやってしまっていた失敗を、生活面から紹介しました。
この記事で、僕が皆さんに伝えたいことを簡潔にまとめます!
・受験のために学校生活をすべてささげるのは少しもったいないかも。勉強も頑張りながら、学校生活も存分に楽しむ余裕を持とう!
・毎日100点の生活をする必要はない!大切なのは、70点でもいいから毎日継続できる、自分に見合った勉強計画を立てること。
・「他人に相談する」ことも大事なスキルの一つ!一人でストレスを抱え込むのは絶対に避けよう!
・他人と比較することにメリットはゼロ!自分が成長してるか確かめるなら、必ず「過去の自分」と比べよう!
みなさんもぜひこれらのことを意識して日々勉強してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!m(__)m
前編の記事はこちら⇩
【前編】俺みたいになるな!大学受験でもっと早く気づきたかった自分の失敗(勉強面) | つばさ ❘ 現役阪大生による大学受験情報局
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